
奈良が灯りに彩られる夜がやってきました。
『なら燈花会』。

夏のたった10日間だけ、広大な奈良の緑と歴史の中にろうそくの花が咲きます。
とはHPの説明。
いいですね。規模が大きいので一種テーマパークに迷い込んだ感じです。
奈良公園一体に灯りがともされ、そこをゆっくりと練り歩きます。
このとき、東大寺夜間無料拝観も行われるので行ってみることに。
大勢の人々が東大寺に向けて歩いております。

もちろん鹿もいます。夜も彼らは活動中です。

昼間と違ってなんだか寂しい感じがしますが。
夜見る仁王さんは特に迫力がありますね。
格好よいですが怖いです。

さて主役の大仏さん。

お久しぶりです。
相変わらず大きいですね。
仁王さんにしろ、大仏さんにしろ、ここまで大きいと本当に圧倒されます。
そんな懐の大きさを感じて、次は春日大社へ。
途中、春日野園地の灯火はなんとも美しく。
広大な土地にこのようにいくつもの燈火がある光景は他ではなかなか見れません。

さて春日大社ですが、日は限られますが灯火に華やぎます。
春日大社境内には3000に及ぶ燈籠があり、これらがいっせいに灯される様はなんとも素敵です。別途500円を払って入場します。

中にはこんな可愛い燈籠もあります。

昼間とは異なる夜の春日大社もよいですね。
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