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旨さ万歳~美味しい関西~

美味しい飯と酒に溺れたいな~ 関西美味いな~

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ランチだというのにロールケーキからのアップで始まります。

さて本日はオープンしてから2年以上たっているのに一度も足を踏み込むことがなかった『KUZUHA MALL』へ。

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数年ぶりに樟葉へやってきました。
この辺もずいぶんと垢抜けましたね。

さてランチということでダイニング・ステージを徘徊します。
ランチどころを探しているというのに心はスイーツのもとへ飛んでいたのでしょう。
店頭に並ぶいくつものロールケーキが見えるその店の前で立ち止まりました。
Gioventu Sabatini:ジョベントゥ・サバティーニ』です。
店の入り口から見てもシックな感じで期待できます。

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さて中に入るとちょうどランチ時ということもあり中々の盛況ぶりです。

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ランチも値段によって5種類ほどあり、手軽なボックスランチからコースまで取り揃えています。
今回は2番目にお手ごろな「ジョベントゥランチ(1260円)」をオーダーしました。

まずはアンティパスト、サラダ、ガーリックトーストのプレートから。

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久しぶりのサラダが美味く感じました。

続いてメイン。
メインはピッツア2種類、パスタ2種類の計4種類の中から1つ選ぶことが出来ます。
この日は2人で行ったのでパスタとピッツアをそれぞれ選ぶことに。

まずは「茄子、ベーコン、玉ねぎのトマトソースで和えたスパゲティ」から。

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写真映りもよくありませんが味も微妙でした。
ソースが全体的に少なくトマトの酸味だけが妙に効いています。
久しぶりにイマイチなパスタに出会いました。

続いて「茸とチェリートマト、サラミのピッツアビアンカ」。

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先ほどのパスタに比べこちらのほうは普通に美味しいです。
ミラノ風ピッツアということで、薄いパリッとした生地ですが、上に乗っている茸やトマト、サラミもちょうどよい塩梅です。

このほか紅茶かコーヒーがつきます。
さらに220円プラスで店頭に並んでいたロールケーキがオーダーできるということで頼んでみました。
ここのロールケーキは、生地の味とクリームの味が異なっており、抹茶生地柚子クリーム、林檎生地シナモンクリーム、竹炭生地黒ゴマクリームなど変りダネも含め数種類ありかなり迷います。

で結局オーダーしたのが「コーヒー生地チョコレートクリーム」のロールケーキです。

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意外なことに(失礼)このロールケーキが今日食べた中で一番美味しかったです。
若干一番外側の生地がパサパサしていましたが、甘すぎず美味しくいただけました。

そして仕上げにとても濃いコーヒーでシメです。

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このお店は外装・内装のシックさに比べ味が普通です。
ちょっと外見から期待しすぎたようです。
しかし店のビジュアルと味が釣り合うことは結構重要だと思います。
特に店の入り口の雰囲気などで味のレベルを想定してしまいます。
この店がもう少しカジュアルな店なら、まあしょうがないという評価になっていたかもしれません。

やはりショッピングモールの一店舗にそこまで求めるのは酷というものでしょうか。

■所在地:大阪府枚方市楠葉花園町15-1
■TEL:072-850-0136
■営業時間:11:00~23:00

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丹波裁ち切りそば 一眞坊』で蕎麦と鴨を十分楽しんだら
はい。おやつですね。

場所は篠山市街。
人気は少ないですが観光街っぽいつくりです。
そんな街外れにそのお店はあります。
小西のパン』です。

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篠山周辺のガイドブックには必ずといってよいほど掲載されている有名店です。
「小西のパン」=「黒豆パン」ということで店内には「黒豆パン(3個入り473円)」以外は販売されていません。
強気です。
もちろん「黒豆パン」を買いました。
あれだけ黒豆パンだけがずらっと並んでいると黒豆パン達に買うように脅されている気がして、さすがに買わないわけにはいきません。
いえいえ。もちろん欲しくて買うのですが。

さて。お馴染みの3個一袋なお姿。

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この時点で美味しそうです。
ばらしてやると

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大きな黒豆がはみだしております。

味は意外でした。
よく売られている黒豆パンの黒豆は甘いため、同様の味を想像していたのですが豆自体は甘くありません。
商品説明を見ると
「黒大豆を8~9時間じっくりと煮込み、甘さを押さえ黒豆本来の味を引き出し」ているとのこと。
甘い黒豆に慣れていたので新鮮です。

代わりにといってはなんですが、パンの生地はほんのり甘いです。
なのでちょうど良いかと思われますが、よくある甘い黒豆パンを期待される方には、甘味が足りないと思います。
しっかり黒豆を堪能できるパンです。

■所在地:兵庫県篠山市魚屋町23
■TEL:079-552-0052
■営業時間:7時30分~19時
■定休日:火曜日

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篠山からの帰り道。
三田を通るならやはりここは寄っておかないとだめですね。
かの有名な『PATISSIER eS KOYAMA:パティシエエスコヤマ』です。

ゆりのき台という山を切り開いた閑静な?新興住宅地の中にお店はあります。
数分車を走らせるだけで篠山同様のどかな風景がひろがる緑多き良い場所です。
さてそんな何にもなさそうな静かな住宅街を走っていると異様な雰囲気に包まれている場所を発見です。
ええ。まさしくそれが『エスコヤマ』のお店一体です。

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店の外には長蛇の列。
ケーキ屋ひとつにしてはありえない数の警備員。
そして駐車場が第1~第3まであります。
そして大きな声で人員整理をする店のスタッフ。
なんですか。この異様さは。

そう。
まるでそれはテーマパークで人気アトラクションに並ぶかのような光景。
数時間待ったりすることもあるそうです。

人気店なのは百も承知です。
しかしここまでとは。
恐れ入りました。

しかしひとつ疑問が。
店のメニューはすべて事前に予約できます。
なぜ並ぶのでしょうか。

並ぶのが好きなのでしょうか。
予約できることを知らないのでしょうか。
出来立てがいいのでしょうか。

どんな理由であれ待たされることに喜びを見出せない性質なので
もちろん予約組みです。
予約している人は店の出口から逆走して店内に入れます。

で店内に一歩入ると

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ゆっくり他の商品を見る暇も隙もありません。
びっしりです。
せわしないです。
予約していた商品を受け取るだけで精一杯です。

これだけの人ですから。
それはもう味への期待度も相当です。

まずはこの店の看板商品「小山ロール(1260円)」。

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小山ロールの薀蓄は「エスコヤマ」のHPにのっております。
簡単に言うと
「たっぷりの蜂蜜と卵黄で、カステラのような甘さと卵の風味、そして生地はもっちり、ふわふわ、しっとりとした口当たり」ということです。
確かに。
生地はしっとり、ややもっちりしてますが、とてもふわふわで手でそっと掴んでも指型がついてしまいます。
そして卵が効いてますね。
まさに卵ロールケーキです。
カステラというより生地の感触は伊達巻のほうが近いのではないでしょうか。
甘く柔らかい美味しい伊達巻。
ただ想像していたよりもふわふわ感が強く、もっちり感が少ないのが残念です。

そして真ん中には栗のコンポートと生クリーム、カスタードの二層クリームを挟んでおります。
いいですね。生クリームが苦手な私にはありがたいクリームです。
生クリームというのは程よい量が他の何かと混ざっていると、とてもなめらかになり美味しいんですがね。
栗のコンポートもこれ単品で食べてもそれほど甘すぎず美味しいです。
さすがにどれも美味しいですね。

「小山ロール」に加え人気商品のひとつ。
「小山ぷりん(262円)」も購入しておきました。

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とてもとろりとしたプリンです。
美味しいですね。
ただ最近こういう系のプリン増えてるんでそれほどここが秀でて美味しいというわけでもなさそうです。

このプレーンに加え季節限定の「小山ぷりん 夏色爽快マンゴー(262円)」です。

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とろりとしたプリンに濃厚なマンゴーソースがかかっています。
どうしたって美味しいです。
思いのほかマンゴーソースがあっていてこれはいいですね。

「小山ロール」も「小山ぷりん」も噂に違わずとても美味しいと思います。
近所にあれば結構リピートするでしょう。
ただね。
何せ三田なんですよ。ここは。
しかもえらく混雑するんですよ。
なんとも落ち着かないケーキ屋なんですよ。
残念です。
機会があればまたいつか買いに行きたいですね。

■所在地:兵庫県三田市ゆりのき台5-32-1
■TEL:079-564-3192
■営業時間:10:00~18:00
■定休日: 水曜

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テーマ:スイーツ - ジャンル:グルメ
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鴨肉のアップから始まっておりますが
今回伺ったのは蕎麦屋さん。
兵庫県は篠山市にある裁ち切り蕎麦で有名な『丹波裁ち切りそば 一眞坊』。

兵庫県といえども山を越えて篠山まで来ますともはや小旅行です。
田んぼに畑そして山々の柔らかい緑に癒されつつ車を走らせます。
お店は古い民家であるというので、それらしいものを探しつつ進んでいたら
結構現存しているんですね。古い民家は。
どれが店なんだと戸惑いながら進んでいると「一眞坊」の小さな看板発見です。

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ははぁ。いいですね。
この風体。
山があり畑があり水車がありそしてこの古民家。
山をいくつも越えて来た大阪人を十分に満足させてくれます。
もちろん実際に山は越えてませんが。
ビバ高速道路。

さて店に入るとさっそく蕎麦湯が運ばれてきます。

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いきなり蕎麦湯ですか。
攻めてきますね。
しかしこの日は5月というのに風が冷たかったのでこれで少しは温まります。

さてメインの食事です。
このお店は蕎麦以外にも色々あるので迷います。
迷った挙句オーダーしたのがまずこれです。

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食べ物かどうか疑わしいビジュアルですね。
いえいえ。立派に食物です。
これを楽しみにしてきたといっても過言ではありません。
「そばがき(800円)」です。

葱と山葵をのせて汁につけて頂きます。

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もちもちして、箸で切るともっちり感が手にも伝わってきます。
また山葵と葱があいますね。

続いて「鴨わさ(1300円)」です。

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こちらの鴨はまったく臭みもなく非常に食べやすく美味しいです。
山葵をのせて玉ねぎと青葱を包みタレにつけて頂きます。

さてそろそろメインの蕎麦も食べましょう。
というわけでまずは「鴨南蛮(1600円)」。

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こちらの鴨は先ほどの「鴨わさ」の鴨よりも分厚く鴨を食べてるなという実感がひしひしとします。
さらにおつゆの中にも小さな鴨がたくさん入っており、ふんだんに鴨でダシがとられているということでしょうか。

さて蕎麦ですが裁ち切り蕎麦ということで普通の蕎麦より見た目が鋭い感じです。
味はあっさりしています。
ダシの味もあっさり目でどちらもあっさりしているので少し物足りなさを感じます。

続いて「もり(850円)」。

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鴨南蛮よりももりの蕎麦は細く仕上がっています。
美味いです。
こちらのほうが好みですね。
ここのお蕎麦はもりなどそのままおつゆにつけて食べたほうが美味しいですね。
あっさり感があって美味いためいくらでも食べれそうです。

さて最後に蕎麦茶を別に持ってきていただきました。
匂いたつ蕎麦の香りと店の中から眺める緑にほっこり癒されました。

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■所在地:兵庫県篠山市住山 276
■TEL:079-595-1113
■営業時間:午前11時~午後3時 予約不要(売り切れ次第閉店)
■定休日:水曜日(祝日の場合は営業)

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テーマ:うどん・そば - ジャンル:グルメ
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銀閣寺への参道は土産物屋がひしめいております。
いいですね。祭り気分です。
まるで観光地に来たみたいです。

いや実際観光地なのですね。

さて。京都を代表する土産物のひとつに八つ橋があります。
当然この参道にも八つ橋屋さんがわんさかあります。
というわけで試食をしているだけで銀閣寺につく頃にはもう八つ橋はいらない。という気分になるんだかどうだか。

八つ橋はどこでも大阪でも買えてしまうのでわざわざ買うのもなんですが、せっかくなので何かしら買いたい気分になります。
可愛い御姉さんが勧めてくれるあの店にすべきか
お茶まで入れてくれたあの店にすべきか
多いに悩みます。

しかし。
熟女の魅力に負けてしまいました。

訂正します。
実演の魅力に負けてしまいました。

参道を歩いているとこんなお店がありました。

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おばちゃんが八つ橋作ってます。
そりゃ気になるでしょう。
手作り感あふれてるでしょう。

というわけでさらに客引きのおばさまからのプッシュもあり八ツ橋購入。
といってもばら売り150円。

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店内でもいただけます。お茶つきなら200円。
安いです。その場で食べるのにちょうど良いぐらいです。
小豆餡2個と抹茶餡1個がセットです。

ぼけてますが小豆餡。

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きっちりピントあってます抹茶餡。

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ここは茶色の八つ橋ではなく白い八つ橋です。
そして三角ではなく四角いです。
どちらも美味しいです。
特に抹茶餡が好きですね。
ニッキが強くないのでニッキが苦手な人には良いかもしれません。

で。店の名前ですが『八ツ橋屋西尾為忠商店』です。
暖簾には「元祖 八ツ橋屋」とありますね。
創業約300年の老舗店で、四角い八ツ橋はこの店でしか売っていないそうです。

さすが京都。
有名なお寺へ続く参道では八ツ橋戦争が勃発してます。
本家があったり元祖があったりと色々です。
が、みんな好きです。
実際、試食してみてどこもそれなりに美味しかったので。
八ツ橋自体が好きなものでつい寛容になります。

ただ『八ツ橋屋西尾為忠商店』さんは出店地が聖護院、銀閣寺、清水坂、新京極など限られているのでお土産には良いかもしれません。

■所在地:京都市左京区銀閣寺町75
■TEL:075-771-0791

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テーマ:おやつ - ジャンル:グルメ
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patisserie C'est La Vie』で買った「たっぷりチーズ」をいただきながらぶらり歩いていると
『eze bleu:エズ ブルー』発見。

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可愛いお店です。
味も期待できそうです。
明日の朝食用のパンでも買って帰りましょう。

やはりハード系パンは欠かせません。
「バタール(220円)」を購入。

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シンプルなハード系のパンが美味しいところが好きなのですが
ここはいいですね。
周りがパリッとして中も美味しい。
そして次の日に焼いてもまた美味い。
合格です。

そしておかずパンとして「ベーコンスパイス(180円)」を購入。

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さすがにこのビジュアルはそそられます。
切ってもチーズがゴロゴロ、ベーコンどっさり。
これまたこのベーコンがやたら分厚く味が濃い。
ベーコンの脂に若干胃がもたれるぐらいです。
というわけで胃が調子いいときは美味しく食べられるパンです。

その他名前は忘れましたがハード系のパンをひとつ購入。

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こちらは外見からして中がもっちりしっかりしてるのかと思ったのですが
残念。中はたよりない感じでした。

そしてナンがあったのでそちらもつい購入。

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こちらも特筆することがなく。
バタールの美味さに比べて普通すぎます。

ここは物によりけりなのでしょうか。
次回他の商品も購入してみて判断してみたいと思います。

■所在地:京都市上京区今出川通寺町西入大原口町212カーサビアンカビル1F
■TEL:075-231-7077
■営業時間:午前7時~午後7時
■定休日:火曜日、第3月曜日

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テーマ:パン - ジャンル:グルメ
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茶房 いせはん』で抹茶パフェを楽しんだ後、ぶらぶらと出町商店街を歩く。
と。何やら可愛らしいケーキ屋さんがあります。

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ということで入ってみました。
店の名は『patisserie C'est La Vie:パティスリー セラヴィ』。
中もこ綺麗なケーキ屋さんです。

なんとなく入ったもので
お腹がすでにいっぱいだったもので
さすがにがっつりケーキは買いません。

しかしどうも気になるものがひとつ。
これです。

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わかりにくいですが変な絵が描かれています。
気になるのでそれを購入。

袋から取り出してみると

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普通のスフレタイプのチーズケーキでしょうか。
あの絵がケーキのほうに焼印されているのかと期待したんですがね。
それだったらかなり面白いんですがね。

食べてみると

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上層部はしゅわふわなチーズケーキで下層部はスポンジです。(写真は上下逆ですが。)
美味いです。
それほど大きくないので2,3個いけそうですね。
これはお土産にぴったりの品です。

次回こちらのお店に行ったときには普通のケーキにもチャレンジしてみましょう。

■所在地:京都市上京区寺町通今出川上ル立本寺前町83
■TEL:075-222-1566
■営業時間:10:00~20:00
■定休日:水曜日

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テーマ:スイーツ - ジャンル:グルメ



出町柳の駅からてくてくと銀閣寺方面に歩いていくと小さな可愛いカフェがあります。
『CAFE NICO:カフェ・ニコ』です。
駅からは結構な距離あるのであまりこの周辺は混雑しません。
というわけでまったりするのには良いカフェでしょう。

お昼時をちょっと過ぎた頃だったので先客は二組。
そのうち一組にはワンさんも一緒で床の上へ寝そべっておられました。

さてさっそくランチを頂きましょう。
ランチメニューの種類は多くありませんがどれも800円程度でお手ごろです。
今回は「ニコライスセット」と「若鶏の唐揚げセット」をオーダーしました。

まずは「ニコライスセット」。

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タコライスです。
豚ミンチも美味しく炒まってますが何より美味しいのがシャキシャキの玉ねぎ。
久しぶりにタコライス食べましたが
簡単に作れそうですが
美味いです。

これにワカメスープがつきます。

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一方「若鶏の唐揚げセット」。

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見た目通り安心して食べられる美味しさです。
こちらにもワカメのスープと白ご飯がつきます。

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なんということのないカフェ飯ですが安心してまったりできます。
たまにはこんなところでしばしまったりするのも良いですね。

■所在地:京都市左京区浄土寺西田町82-6
■TEL:075-751-5368 
■営業時間:11:30~20:30
■定休日:木曜日

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テーマ:Lunch♪ - ジャンル:グルメ
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今日は珍しくベトナムランチです。
南船場周辺では結構有名な『AN NGON:アンゴン』へ。

ここはランチメニューは充実してますね。
東南アジア系料理を食べに行く機会が少ないのでとても迷います。

というわけでベトナムランチ(950円)をオーダー。
このランチは麺が6種類の中から選べます。
私は「バインカンランチ」を連れは「ミーランチ」をチョイスです。

まずは「バインカンランチ」。

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ここのバインカンはタピオカ粉を原料に作られているので、まさにあのタピオカの透明感ともちもち感を兼ね備えた麺です。
汁の味も食べやすく
何よりも麺が実に美味いです。
もちもち食感が好きな人は是非ともお試しください。

その他、煮豚と高菜の甘辛炒めご飯とベトナム風漬物、小さなデザートがつきます。

続いてこちらは「ミーランチ」。

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ミーはココナッツ風味のスパイシー海老ラーメンということで、ココナッツがいけるのであれば美味しくいただけます。

ランチだけでも十分楽しめますが、ついでなのでデザートも追加注文です。
メニューを見ていると気になるものが。
「ドリアンココナッツアイス(500円)」。
あの臭いと有名なドリアンですか。
気になります。
店内が恐ろしく臭くなることはないでしょうが、でもどんな匂いなのでしょう。

二人でシェアするとのことで事前にお店の方が1人分ずつに分けて出してくれました。

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見た目は普通です。
匂いは・・・特にこれといったものはないですね。
味は・・・ココナッツがメインであと何かの味がします。
その何かがドリアンなのでしょうけど。
ドリアンを過去に食べたことがないので断言はできませんが。
言われなきゃただのココナッツアイスかと思うでしょう。

恐ろしい匂いがするのは困りますが、もう少しそれっぽいものを期待してしまいますよね。
リアクション取りたいのが大阪人ですから。

さて気を取り直してもう一つデザートを注文。
チェーです。ぜんざい風スイーツとでも言うのでしょうか。
ここはデザートの種類も豊富でチェーひとつとっても色々種類が選べます。
今回は2種類選べる天秤チェー(500円)をオーダー。
味と冷・温が選べます。

天秤チェーということで天秤に乗って登場です。

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なんとも可愛らしいことで。
しかし早々に天秤から各自チェーを取り外します。

一つ目は「ココナッツミルク」。温かいチェーにしてもらいました。

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安心して食べられるお味です。
中にはもちもちの白玉ともちもちのタピオカがたくさん入っています。
もちもち天国です。

もう一つは「パンダンミルク」。

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このうっすら緑がかった色と飾りでわかるように椰子の葉の香りがするチェーです。
こちらは冷たくしてもらいました。

これも興味本意でオーダーしました。
歯磨き粉みたいなさわやかなミント系か、草系の青臭い匂いがするのかと思いきや特にどうということもなく。
いや、もちろん飲食店にそんなものを置いていたら売れないのはわかっているんですがね。
ですがね。やはり面白さを期待してしまうものなんですよ。

中に入っているのはココナッツミルクと同様もちもち天国です。

というわけで面白みはなかったですがもちもち天国を満喫し、どれも美味しくいただけました。

このお店はメニューだけでなく、内装や、食器などにも気を使われています。
安っぽい食器などがまたいい感じです。
これを茶番に感じてしまう人もいるかもしれませんが
若い女性にとっては可愛い雑貨屋さん感覚で楽しめるのはないでしょうか。

また意外にも「お一人様」な女性が多かったです。
ランチ・カフェ利用も17:30までと長く
窓際に座り一人読書をしながらベトナムランチやスイーツを楽しむ。
そういう使い方もできるお店ですね。

■所在地:大阪府大阪市中央区南船場4丁目11-24 2F
■TEL:06-6282-4567
■営業時間:ランチ・カフェ 12:00-17:30
ディナー    17:30-23:00
■定休日:無休

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テーマ:今日のランチ! - ジャンル:グルメ
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Bio cafe』、『人間関係』と渋谷のカフェをハシゴしてパン物ばかり購入したところでそろそろ電車にのる時間が迫ってきました。
とその前に。
せっかくなので駅前の百貨店『東急百貨店 東横店』のデパ地下ものぞいて見ましょう。

で気がついたらベーグル買ってました。
この日、東急百貨店に催事出店したいた六本木にある『good day for you』がベーグルとチーズケーキを並べているもので。つい。

このお店はネットショップのほうが盛況で、そちらではチーズケーキがメインです。
チーズケーキもとても美味しそうだったのですが、今から大阪に帰ることを考えると、泣く泣くベーグルで我慢することに。

まずは王道「プレーン」。

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NewYork Styleベーグルということで普通に美味しいです。
なんというか可もなく不可もなく。
固すぎず柔らかすぎず。
どっかで食べたことある感じのベーグルです。

こう表現してしまうと誉めているのか、けなしているのかわかりませんが
特にネット注文する必要性は感じませんが、もし通勤路にこのお店があれば明日の朝食のためによく購入するだろうなという味です。
そうですね。美味しいんですけどこの店のオリジナリティが特に感じられないだけです。

どちらかというと『Bio cafe』のようなインパクトのあるもっちり系が好きだからでしょう。
これは完全に嗜好の問題ですね。

さて続いてチョコベーグル。

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チョコベーグルに関してはやはりBio cafeのように味の薄いチョコもどきベーグルより、こちらの普通にチョコ味がするベーグルが好きです。
チョコ食べてるという充実感が得られます。
ちょっと大げさでしたね。

そしてシナモン・レーズンベーグル。

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ブルーベリー・ベーグル。

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予想通りの味ですが安心して美味しく食べられます。

価格はプレーンが180円で、それ以外は189円です。

ネットショップだとベーグル&チーズケーキのセットが少しお安く買えるようなので、そちらを試されるとよいかもしれませんね。
チーズケーキは食べてみたいですね。

■所在地:東京都港区六本木3-10-10 藤井ビル1F
■TEL:03-3404-0970
■営業時間:10:00-22:00(月~水曜日)
10:00-23:00(木・金曜日)
12:00-19:00(土曜日)
■定休日:日祝

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テーマ:パン - ジャンル:グルメ



定期的に食べたくなるものがあります。
寿司です。
というわけで本日は寿司ランチです。

行き着く先はアクティ大阪にある『築地玉寿司』。
ランチが手ごろで良い感じです。

ランチメニューは色々ありますが今回は「山掛鉄火丼(1100円)」と「満腹一半(1500円)」をオーダー。

まずは茶碗蒸しから。

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これはどちらのメニューにも付きます。
和食セットにおまけのように毎度ついてくる茶碗蒸しですが、いつもいらない存在だなと思っておりました。
品数稼ぎに添えているのだろうと。
しかしここの茶碗蒸し、案外いけます。
茶碗蒸しの存在意義を見直す味でした。

さて続いてメインの鉄火丼。

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見目も美しいですね。
まぐろが特別いいネタを使ってるわけではないんですが、マグロ、山芋トロロ、卵とくればどうしたって美味しいんです。
安心して食べれる味です。

そして満腹一半のほうのにぎり。

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マグロネタが多いですね。
こちらも同じくネタは普通ですが十分に満腹になります。

それぞれさらに赤だしがつきます。

ここは大阪駅前であり16階という高層にあるため窓からの眺めもよいです。

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夜はきれいでしょう。
まあ普通に寿司ランチをする分には十分じゃないでしょうか。
ただ鮮度や味を追及する方には向いてません。

また、席数の割りに若干スタッフが多すぎるんじゃないかと思いました。
なんとなく見張られているような。
そのへんを気にしなければお手頃駅前ランチとしては悪くありません。

■所在地:大阪市北区梅田3-1-1 アクティ大阪16F
■TEL:06-6341-2350
■営業時間:11:00~23:00(LO22:30)
■定 休 日:1月1日以外 年中無休

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テーマ:Lunch♪ - ジャンル:グルメ



抹茶パフェを求めて今回は京阪本線の終点駅、出町柳へ。
目指すは『茶房 いせはん』。
豆餅で有名な『出町ふたば』の道を挟んで向かいにあります。
ふたばさんには恐ろしいほどの人が群がっておりましたが、それを尻目にいせはんへの道を急ぎます。

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店内に入るとまずまずの賑わいです。
しかしこの日は待たずに席につけました。

さてさっそくメニューを眺めます。
メニューが意外に豊富で悩みます。
結局「いちごパフェ(900円)」と「ミニ抹茶パフェ&わらびもち(950円)」をオーダー。

まずは「いちごパフェ」から。




さすがに茶房のいちごパフェ。
全体がピンク色なパフェではなく抹茶アイスが主張しております。
だからこそ今回はあえて抹茶パフェでなくいちごパフェをオーダーです。
この色合いを見ていると『茶香房 長竹』のパフェを思い出しますね。

このパフェも長竹さんと同じく、私が苦手とするものが入っておらず、最後まで美味しく頂ける大変ありがたいパフェです。
ソフトクリームから始まり、抹茶アイス、いちごアイス、餡子、フルーツ、寒天といい感じです。
後は白玉があれば完璧です。
個人的には黒糖寒天が苦手でしたが、後は美味しく頂きました。

続いて「ミニ抹茶パフェ&わらびもち」。

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お得なセットです。
こちらの抹茶パフェには待望の白玉や抹茶寒天が入っております。

そして見目麗しいわらび餅。

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しかし。
残念ながらこちらはパフェのようなレベルではありません。
もちっとした食感を期待していたのですが、水っぽく物足りない味でした。

次回はあんみつやみたらし団子にチャレンジしてみたいと思います。

■所在地:京都市上京区河原町今出川上ル青龍町242
■TEL:075-231-5422
■営業時間:11:00~19:00(L.O.18:30)
■定休日:火曜日定休(祝日の場合は営業)

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テーマ:スイーツ - ジャンル:グルメ
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祝日ですからキタやミナミはとても混雑しているのでしょう。
といわけであえて今回は天満橋に出没です。

到着したのはお昼時12時過ぎ。
平日であればサラリーマンやOLさんで溢れかえるこの街も今日は静かです。

さて行き着く先は天満橋から徒歩5分ほどにある『リストランテ IL PIATTO:イルピアット』。
老舗料理屋『大乃屋』の2階にある本格的イタリアンレストランです。

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店内に入るとお昼時だというのに数組の先客がいるだけで非常に空いていました。

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お客さんの年齢層はやや高めで皆さんゆっくりと休日のランチを楽しんでおられるようです。

休日のランチは1600円、2600円、3600円、5200円のランチがあります。
今回は1600円のランチをオーダー。
平日にはさらにお手ごろな1200円のランチもあります。

まずは前菜盛り合わせから。

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もちろんお料理は順に説明していただけます。
もちろん覚えられません。
簡単に言うと、貝柱、鶏肉、かぼちゃです。
店の人が聞くと泣きますね。

貝柱、鶏肉は普通に美味しくいただけましたが、かぼちゃが酢っぱく不思議な味でした。

続いてフォカッチャです。

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何気ない見てくれとは裏腹にとてももちっとして美味しいです。
表面についた塩気と中の生地の甘味がなんともいえません。
皿の上のフォカッチャがなくなると、すぐに店員さんがおかわりを気遣ってくれます。
ありがたくさらにひとつ頂きました。
持ち帰りで購入したいくらいです。

そうこうするうちにメインです。
メインは3種類のパスタと1種類のリゾットの中から選べます。
今回は2名で伺ったので各々パスタとリゾットをオーダーしました。

まずはパスタから。「アマトリチャーナ」です。

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玉ねぎとベーコンのトマトソーススパゲティということで、なんとなく家庭でも作れる味を想像していたのですが
失礼しました。
とても美味しいです。
ベーコンも分厚くたくさん入ってます。
あたりまえですが家庭で作るのとは違います。

さてリゾットは「ほたるイカといんげんのリゾット」です。

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ご飯は白飯が一番と思っている私はあまりリゾットを食べません。
邪道だと思ってました。

今日から改めます。
美味しすぎるじゃないですか。
イカの風味がご飯にからまっています。
いんげんもこんなにぷりぷりしてるんですか。
いんげんの美味しいさ再確認です。
ご飯の固さもちょうどよくひと口ひと口しっかりとかみ締めたくなります。
今回はパスタよりもこちらに軍配が上がりました。
私の中では画期的な出来事です。

さてリゾットでひとしきり興奮した後はデザートです。

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ヨーグルトのシャーベットといちごのタルトです。
そしてドリンクはコーヒー、紅茶、エスプレッソから選択できます。

デザートも甘すぎず美味しく最後までいただけました。
この後店内の居心地がよすぎたせいか、2時間も長居をしてしまいました。
ゆっくりと休日のランチが楽しめてよかったです。
また休日利用してみたいですね。
ただし日曜日は定休日なのでご注意ください。

■所在地:大阪府大阪市中央区島町1-3-5 大乃や2F
■TEL:06-4794-0007
■営業時間:11:30~15:00(L.O.14:00) 
      17:30~22:00(L.O.21:00)
■定休日:日曜日 

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テーマ:今日のランチ! - ジャンル:グルメ
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今日は大阪人らしく振舞います。
お好み焼き食べて吉本を見ましょう。
コテコテです。

いえ、これは大阪人というより観光客がされるコースですね。
たまにはいいでしょう。

さてお好み焼き屋も色々ありますが本日選んだのは『味乃家』さん。
この店をチョイスしたのは、すいません、なんとなくです。
まあコテコテっぽいかなと。

店は松竹座の裏にあります。
外装はまあ期待を裏切らずというところでしょうか。
もっと派手でもいいですね。

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中に入ると昼時ということで結構賑わっていました。
地元のおじさんおばさんから観光客、カップルと色々です。
内装は昔ながらのお店という感じです。

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この日は4人で来店。
というわけでお好み焼きだけでなく色々楽しめる「味乃家特選Aセット(4480円)」をオーダーすることに。

このお店はスタッフがお好み焼きを目の前で焼いてくれます。
常にスタッフは動き回っています。
そしてキャパシティの割りにスタッフは少ないです。
というわけで捉まえるのが大変ですがアグレッシブに店員さんの気をひきましょう。

さてさっそく目の前の鉄板でお好み焼きが焼かれていきます。

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セットに含まれるお好み焼きは「ミックスお好み焼き(手前)」と「モチ・チーズお好み焼き(奥)」です。
しばし待ちます。

まだ待ちます。
ちょっと焼きすぎではないでしょうか。
不安になります。
しかし焼きはスタッフへ一任しているので、若干の不安を抱えつつ焼かれていくお好み焼きをじっと見つめます。

そしてやっとひっくり返されます。

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ああ。
やはりちょっと焼きすぎです。
まあいいでしょう。

そして裏面も焼けたらソースとマヨネーズをたっぷりかけます。

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どっちがどっちかわからないじゃないですか。
その意見ごもっとも。

しかし「もち・ちーずお好み焼き」のほうはソースがぬられる前はこんな感じでした。

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しっかりチーズしてます。

ソースをぬるまでスタッフがやってくれます。
この間、完全に「待て」状態です。
そしてスタッフから「さあどうぞ」とお許しがでたら、マイコテで思う存分はふはふしましょう。

絶叫するほどではありませんがまあ美味しいです。
もちチーズはやはり餅好きならつい頼んでしまいたくなるメニューです。
こう言ってしまうと何ですが、餅部分が美味しかったです。

そしてお好み焼きが焼かれていく間に色々運ばれてきます。
まずは「明石焼き」。

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おいたこ焼きじゃないのか。というご指摘もありそうですが
たこ焼きは一歩外でたらいくらでも売ってます。
まあ明石まで行く手間が省けたということで、明石焼きをありがたくいただきましょう。

続いてスジ肉入り「ねぎ焼き」。

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それはもう葱たっぷりです。
ゴマだれとポン酢が用意されているのでお好みでつけて食べます。

そして「ミックス焼きそば」登場です。

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真ん中の半熟玉子をくずしとろりとした黄身を焼きそばにまぶします。
美味い。

このセットは4人でいただきましたが、ちょうどいいボリュームか、または少し物足りないかなという感じです。
物足りない場合はこの後道頓堀でたこ焼きでも食べてください。

全体的な味はまあ悪くないかなという感じです。
やはり粉モンに関しては味の評価が厳しくなりますね。

お好み焼きに焼きそばに明石焼きにねぎ焼きといろいろ食べれるので3,4人で来る観光客には良いでしょう。

■所在地:大阪府大阪市中央区難波1-7-16
■TEL:06-6211-0713
■営業時間: 12:00-23:00
       月のみ18:00-但し、祝・祭日の場合は、平常営業
■定休日:無し

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テーマ:お好み焼き・たこ焼き - ジャンル:グルメ
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得体の知れない写真のアップから始まっておりますが
これは立派なスコーンです。

ベーグルを購入した『Bio cafe』のすぐ横にこのお店はあります。
なもんでついでに寄ってみました。

店の名はその名も『人間関係』。
食べ物屋に向いているのかどうかわからないネーミングですが、とにかくインパクトはあります。
『Bio cafe』と同系列のお店です。
1979年オープンということでなかなか歴史のあるお店のようです。

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店内に入るとすぐにたくさんのスコーンがお出迎えです。
種類が豊富でどれを買おうか非常に迷います。
しかもすべて100円均一という素晴らしさ。

というわけで泣く泣く4種類に絞って購入しました。
まずは基本「プレーン」です。

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味はもちろんプレーンなのですが、ドライフルーツか何かはいっていますね。
切った瞬間ざくっとした触感。
食べてみるとさくっとしたスコーンです。
蜂蜜などをかけて食べたいですね。

続いて「エスプレッソ」。

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エスプレッソスコーンは珍しいですね。
若干見てくれが他のスコーンと異なるのも気になります。
中に入っているエスプレッソが効いていて美味しいです。

そしてこちらも定番レーズン系スコーン。

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もうすこし具材が多く散りばめられていると嬉しいのですが100円だとあまり強くもいえません。
味は安心して食べられる美味しさです。

さてトリは今回の一番のヒットだった「抹茶」。

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抹茶といっても色だけだろうと思っていたのですが、なかなか濃い抹茶味です。
そして中には餡子が仕込まれています。
餡に接した抹茶スコーンがしとっとなっていて、またこの部分がより濃厚な抹茶味になっています。
餡子の甘味もほどよくプラスされ、かなり美味いです。
このお値段でこの味。
いい仕事されてます。
大阪でも売ってくれませんかね。

■所在地:東京都渋谷区宇田川町16-12
■TEL:03-3496-5001
■営業時間:9:30~23:00
■定休日:無休

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テーマ:パン - ジャンル:グルメ
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所用で渋谷を通ることがあったので以前から気になっていた『Bio cafe』へ寄ってみることに。

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思ったよりも小さな可愛い店構えです。
お店の外からもベーグルがずらっと並んでいるのが確認できます。

このお店はイートインもテイクアウトも可能です。
今回はテイクアウト利用。
テイクアウトスペースは案外狭く人ひとりでいっぱいいっぱいです。

しかし棚の上に並んだベーグルたちを見ると俄然テンションがあがります。
なにしろサイズが大きい。
久々にこんなボリュームのあるベーグルみました。

ではBio cafeのホープ達を順に紹介していきましょう。

まずは「夏ベーグル」。

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その名前に一体どんなベーグルなのか興味がそそられるところです。
「夏ベーグル」はベーグルには珍しくバナナを使用しています。
そのためほんのり甘く食べやすいのです。
バナナを加熱したものはバナナ臭が強くなる傾向にあるのですが、ラム酒が効いているためバナナ臭くありません。

そしてこのベーグル達。
なんといってもこのもちもちの食感が特徴でしょう。
このもちもちは過去のいずれのベーグルとも異なり、一番近い食感は「蒸しパン」です。
モチモチした蒸しパンを食べている感覚におそわれます。

続いて「NONチョコベーグル」。

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このような色合いで「NONチョコ」というネーミングはないだろうと思いますが、商品説明を読んでみると
「“カカオ”を使用せずにチョコレートの風味を出すために“キャロブ”という食材を使用したベーグル」とあります。
だから「NONチョコ」なんですね。

食べてみると確かにチョコという感じがあまりしません。
オレンジピールが効いているのがはっきりとわかります。

しかし。
私としては正直「チョコベーグル」が食べたいですね。
何しろこの色合いですから、どうしても「チョコ」味を期待してしまいます。
なので見た目と味のギャップになんだか残念な気分になってしまいました。

気を取り直して「10穀ベーグル」です。

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穀たちは細かくちりばめられていて、予想通り安心して美味しく食べれるベーグルです。

続いて「Mgベーグル」。

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この色あいから想像がつくとおりほうれん草を使用したベーグルです。
Mgはほうれん草に含まれるマグネシウムでしょうか?

ほうれん草のベーグルということで、結構食べにくいかと思ったんですが美味しいですね。
抹茶を彷彿させるような香り高い味でとても好みです。

そして色物、野菜続きということで「かぼちゃベーグル」です。

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ベーグルの上にはブランがまぶされています。
が。このブランがちょっと苦くないほうが美味しく食べられるのにと残念に思います。

そしてトリは「レッドダイヤベーグル」です。

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完全に食物につける名前じゃないですね。
しかし名前負けしないぐらいインパクトのあるビジュアルです。
名前を聞いても、実際にベーグルを見ても、なんのベーグルか想像がつきませんでした。

この赤いものの正体は小豆だったのですね。
しかし、やはり小豆のベーグルということにもびっくりしました。
味に不安を覚えましたが、いざ食べてみると
美味しいです。

よく考えたらアンパンでさんざん小豆とパンはコラボレーションしていたことをすっかり忘れておりました。
さらに紫さつもいもと黒糖を隠し味に入れてるとのことで、とても食べやすく美味しいのです。

いずれもベーグルも1個220円となっています。
値段は若干高めですが、そのボリュームをみるとまあ有りかなと思います。

またこちらのベーグルはネット販売もしています。

■所在地:東京都渋谷区宇田川町16-14
■TEL:03-5428-3322

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テーマ:パン - ジャンル:グルメ
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倉敷の街並みを楽しんだらそろそろ日の入り近くになってきました。
急いで下津井方面に戻ります。

そうです。目指すは児島半島の最南端、鷲羽山です。
ガイドブックには
「瀬戸内海の多島美と瀬戸大橋が眺められる絶好のビューポイント」
との紹介。
そして夕日が美しいとのことで是非とも夕方に行ってみたい場所です。

到着した時間は日の入りまでにはまだ少々時間があるころ。
間に合いました。
さっそく展望台へ向かいます。
GWなのでもっと混雑しているかと思いましたが案外人はまばらです。
穴場なのでしょうか。

またもう少し早い時間であれば『鷲羽山レストハウス』が開いているので瀬戸大橋を眺めながら食事もできます。

この展望台は第2展望台とのことですが、ここからの眺めはなんとも美しいのです。

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しかしどうせなら山頂まで登ってみましょう。
徒歩10分ほどで着くそうです。
第2展望台からの眺めに満足してか、山頂まで行こうと思う人はさらに少ないのです。

先に言っておきます。
鷲羽山に来たら第2展望台で満足せずに是非とも山頂まで歩くことをお勧めします。

さててくてくと山頂までの道を歩き出すとこんな道が現れてきます。

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さらに歩くと徐々に海が見えてきます。

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さらに行くと

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こんな感じで遮るものがない道になります。
下はすぐ崖と海。
なかなかこんな道を歩く経験はありません。

さらに山頂へは手すりも何もない階段を上ります。

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次第に瀬戸大橋が近づいてきます。
このへんは第2展望台よりもかなり瀬戸大橋よりのため、瀬戸大橋の向こうの街並みまで眺めることができます。

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そして山頂にたどり着いた頃は日の入り寸前でした。
山頂から夕日が山の向こうに沈んでいくのをじっと眺めます。

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夕日がまったく見えなくなるまでしばらくそこに佇んでいました。
時間にすれば10分か15分程度でしょうが
なんとも贅沢な時間でした。


さて帰り道は当然来た道を戻るのですが
これがまた若干怖いです。

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手すりや遮るものがないので落ちたら海へドボンですが
そうそう簡単には落ちないのですが
なんだか海の下へ引き込まれそうな感覚に陥ります。
高所恐怖症の方は気をつけてください。

日が暮れるのは早いです。
夕闇に包まれ始める瀬戸大橋を眺めながら鷲羽山を後にしました。

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■所在地:倉敷市下津井田之浦1-1
■TEL:086-479-9164(鷲羽山レストハウス)

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テーマ:国内旅行 - ジャンル:旅行
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せっかく岡山まで行ったのですから、ベタですが倉敷の街並みも見ておかないとですね。
最近、関西のJR各駅で「DISCOVER WEST」ということで倉敷をやたらめったプッシュしていたりします。
それにも触発されました。

さて倉敷の代表的な街並みといえば倉敷美観地区。
到着した時間が16時すぎ。
美観地区にあるショップやギャラリーの多くが17時に閉店してしまうのでなんとか滑り込みです。
しかしさすがにGW。
そんな時間でも人はたくさんいました。

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美観地区のメイン通りを見て最初に思った印象は

東映太秦映画村みたい・・・

すいません。
歴史ある街並みをこのように表現してしまい。
いや何となく作り物っぽい印象を受けたもので。
まあ太秦映画村も捨てたモンじゃないと思います。たぶん。

さて美観地区を練り歩き、吉備団子をたらふく試食したら少し休憩です。
何分17時までに閉店してしまうお店が多い中、偶然『倉敷一陽窯』さんを発見。

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18時まで営業しているとのこと。
ここは1階で備前焼を販売しています。
さらに2階には喫茶室をそなえ備前焼を眺めながらお茶とスイーツが楽しめます。

2階へ上がると座席を取り囲むように備前焼がたくさん置かれています。

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店内の雰囲気もよく、17時という中途半端な時間に入ったおかげか、先客は一組のみ。
ゆっくりできそうです。

付属の喫茶室なのでそれほどメニューは多くありませんが、観光地の割りにとても良心的なお値段です。

さっそく「レアチーズケーキセット(650円)」と「冷やしぜんざい(600円)」をオーダー。

まずは「レアチーズケーキセット」から。

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飲み物やスイーツはもちろん備前焼の器でだされます。
それだけで趣があり、なんだか得した気分になりますね。

レアチーズは中にブルーベリーソースがはさまっています。
味としては特筆するものはありませんが優しい感じです。

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続いて「冷やしぜんざい」。

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この抹茶アイスがやたらねっとりまとわりつくアイスでした。
まるでトルコ風のような。
餡が甘すぎるのが残念でしたが全体的には美味しくいただけました。

観光地であり、ギャラリー兼喫茶室であり、雰囲気のよさと値段の安さを考えると、味が普通でもなかなかよい処ではないでしょうか。
お店の方もおっとりとした感じでよかったです。

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さて外にでるとさすがに人もまばらになってきました。
混むのが苦手な方にはこの時間がお勧めかもしれません。

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さてもうすぐ日の入りです。
急いで鷲羽山へ参りましょう。

■所在地:岡山県倉敷市本町3-17
■TEL:086-421-0246
■営業時間 10:00~18:00
■定休日:月曜日定休
     (月曜が祝日のときは営業、火曜休)

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テーマ:ご当地グルメ - ジャンル:グルメ
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大阪から車を走らせること数時間。
そろそろお昼時です。

岡山県内のどこでランチをいただくか迷うところですが、せっかく瀬戸内海に面しているので海側へ行くことに。

ところは瀬戸大橋のお膝元、下津井です。
倉敷市内にあり、倉敷美観地区までも30分ほどの距離です。

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下津井は小さな漁師街で釣り客と観光客がやってきます。
ここに観光目当てでやってきたお客にとって、必然的にお昼どころは限られてきます。
そのうちのひとつが『むかし下津井回船問屋』内にある『おーぷんきっちん・蔵ほーる』です。

ここのご飯は美味しいという評判も聞く一方で、某ブログではその接客態度の悪さゆえに酷評されていたりと、なかなか面白そうなご飯処です。
その評判の真偽を確かめるべくやってきました。

『おーぷんきっちん・蔵ほーる』のお店専用の入り口もあります。

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なかなか風情のあるたたずまいでよいですね。

また『むかし下津井回船問屋』に入ってから(無料)中の入り口から入ることも出来ます。

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今回は店専用の入り口から入店です。
入ってすぐ厨房が目に入ります。
従業員は基本的におじちゃんとおばちゃんばかりです。
皆さん世話しなく働いています。
というわけで近くにいたおばちゃんに人数を伝え、来店したことをアピールします。

しかしおばちゃん強いです。
「あん?」
みたいな顔をしてくれます。
思わずこれが噂の接客態度か。とワクワクです。

そしてなんとか座席のほうへ通されます。
中はなかなか広く内装もよいです。

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ここに着いた時間が14時頃と少しお昼時には遅い時間でした。
そのおかげで先客は数組程度です。

しかし。
テーブルの上は荒れ放題です。

というのも少し前までは団体客でもいたのでしょう。
すべての席に先客達が食べたお膳がそのまま置かれています。
席は空いているのですがどれもお膳で埋まっているので座ることができません。
仕方なく近くにいた別のおばちゃんにどこに座るべきか尋ねます。
するとおばちゃん、「あら、ほんと」てな感じで、近くの席のお膳を隣の席のお膳の上に重ね、さささとテーブルの上のゴミを払ってくれます。
が払いきれてません。
アバウトです。

さてやっと席につきオーダーです。
お勧めの「蔵定食(1570円)」と「上にぎり(1050円)」と「たこ天ぷら(940円)」をオーダーしました。

注文をとりに来るまで若干の時間を要したり、お箸を持ってくるのを忘れたりなんてこともありましたが
お客の数が落ち着いたおかげかご飯が出てくるまでそれほど待たされることもありません。

まずは「蔵定食」。

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小鉢2品に刺身、唐揚げ、ご飯、あら汁、デザートとバランスもとれ盛りだくさんです。
この中でも特筆すべきはやはり刺身でしょう。

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さすが漁師街。
どれもぷりぷりしていて美味しいです。

また唐揚げ盛り合わせも見逃せません。

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下津井タコも白身魚もいい具合の衣の厚さです。

また小鉢は煮物とタコとキュウリの酢の物でしたが、さすがにお魚処。
酢の物のタコでさえ吸盤が下に吸い付くほどぷりぷりです。

この内容で1570円は結構なコストパフォーマンスです。

続いて「上にぎり」。

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上でも1050円です。ちなみに並は630円。
先ほどの蔵定食でも思いましたが、このお店は白身魚がいずれも美味しいです。
鯛なんかが分厚くぷりぷりだと本当に幸せです。
ウニも臭くなく美味しくいただけました。

最後に「たこ天ぷら」。

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そういえば行き道の龍野西SAでもたこ天ぷら食べてましたね。天ぷら違いですが。
熱々でないのが残念でしたがこちらの天ぷらはタコが分厚いく甘い。
ひとつ口にいれるとその後しばらく口の中がいっぱいです。
一皿でも十分なボリュームです。

さて評判の真偽ですが
結果として美味いという評判も接客態度に問題ありという評判も、どちらも真実でした。

ただ接客態度について言うと、どうもおばちゃん達が切り盛りできるキャパシティを超えているのが原因かなと思います。
おそらく団体客がくればてんてこ舞いになるのでしょう。
お客の数が落ち着きだすと、徐々に積み上げられたお膳も片し始めていましたし、お茶のおかわりに気を配ってくれたりと、普通の接客をしてくれました。
またおばちゃんにより愛想のよさも変わります。
最初の不機嫌そうなおばちゃんは始終そんな顔をしていたので、もしかしたら地顔かもしれません。

基本的におばちゃんの接客なので、客側も受身な態度でいるよりもアグレッシブに自分の要望を伝えたほうがよいでしょう。

■所在地:倉敷市下津井1-7-23
■TEL:086-479-9456
■営業時間:11:00~21:00(夜間は西側出入口)
■定休日:火曜日(ただし祝日は開館)
     祝日の翌日(ただし土・日・振替休日は開館)
     12月29日~1月3日

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テーマ:ご当地グルメ - ジャンル:グルメ
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いい季節になりました。

世間は黄金週間ということで浮かれています。
そして私も多いに浮かれるべく岡山は倉敷方面への車旅です。

今年のGWは分散傾向にありそれほど混雑せず車を走らせます。
さて車旅の最初の楽しみといえば、SAへの訪問でしょうか。

ところは兵庫県、龍野西SA(下り線)です。

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店頭の売店ではさっそくの誘惑が待ち構えています。
というわけであっさりその誘惑に敗北です。

朝から車を走らせればそろそろ小腹が減ってくるものです。
というわけで「タコの天ぷら」を購入。

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店頭にはタコ以外にも数種類の天ぷらが盛られておりいずれも魅力的でした。

そしてデザートは苺のソフトクリームです。

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ソフトクリームといってもこの色が物語るように、むしろ苺シャーベットのようなソフトクリームです。
味もしっかり苺で晴れた空の下で食べるとなんとも美味しいものです。

龍野西SA内は緑が多く木陰にベンチもあるので是非そちらでどうぞ。

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そして実は帰りにも向かいの龍野西SA(上り線) に寄りました。
夜分遅かったため、その頃には売店などはすっかり閉まっておりましたが、ここでお土産品を購入することに。

購入したのは「やわらか塩味生大福(1個160円)」。

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さてこの「やわらか塩味生大福」。
実はこの龍野西SAでしか販売していない代物だそうです。
そういう触れ込みであれば買わないわけにはいきません。
SAの入り口にも堂々と看板などがおかれています。

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1個からでも購入できます。
また冷凍されたものも売っているので、冷凍品の場合は自然解凍して食べます。

さてさっそく頂きましょう。
見目は一見普通の大福です。

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で中をみると

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看板にある大福とはずいぶん違いますが。

この大福には塩味という特徴の他にもうひとつあります。
それが「生」大福と名乗ることにあります。
そうです。
生クリームが入ってしまっているのです。

正直に言いましょう。
生クリームは嫌いです。
でも大福は好きです。
それが融合しております。
さてお味はどうなのでしょうか。

結論から言いますと

美味いです。

生クリームがごっそり入っているわけではなく、餡子だけよりもなめらかになります。
また大福が塩味であるため生クリームがあるほうがちょうど良い感じです。

ちなみに「やわらか塩味生大福」はネットショップ『ちとせ屋』でも購入できます。
結局全国どこにいても買えるということですね・・・。


■所在地:兵庫県龍野市揖西町南山字西の土井286 龍野西サービスエリア
■TEL:0791-66-2647
■営業時間:ショッピングコーナー:24時間
      レストラン:07:00~22:00
      スナックコーナー:24時間

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